Return to site

氷見の旬ごはんをつくりました。

氷見の「つくるひ」からのワークショップレポート

5月30日氷見の旬ごはんをつくるワークショップを開催しました。

2組4名の方が参加されました。

簡単に自己紹介をしたあと、畑へ出発です。

broken image

「この野草食べれますよ」

「へ~~」

そんなお話しをしながら、収穫を楽しみました。

こんな野草や野菜を収穫。

broken image

そして今日のメインはこの木の葉っぱをつかった料理

broken image

わかりますか?

broken image

朴(ほう)の木の葉っぱ朴葉です。

葉っぱを使って、「朴葉まんま」を作ります。

「朴葉まんま」って??何??

「朴葉まんま」は昔田植えの時食べたお昼ご飯。

昔の田植えは手で植えるので沢山の人と協力します。

そしてお腹がすいたころ沢山の人で食べる昼ご飯。お皿やお箸、色々準備が大変。

そこで朴葉でくるんだおにぎりが作られたそうです。

朴葉は殺菌力もあるので外で食べるご飯としてぴったりの素材でした。

おにぎりをつくってきなこを少しふりかけて

broken image

しっかり包みます。

broken image

時間が経つと朴葉の香りがおにぎりに移り、

「朴葉まんま」の出来上がり。

broken image

朴葉まんま以外にも野草や山菜料理をつくって、

さぁ料理がそろいました

「みんなでいただきます」

broken image

今日収穫した野草のお話しはまた次回レポートしますね。

そして次回ワークショップの予定は

6月6日(土曜日) 

お茶をつくるひ。

新茶を収穫して、もんで緑茶をつくります。

6月20日、27日(土曜日)

氷見の旬ごはんをつくるひ。

です。

ご参加お待ちしています。