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野外で気軽に暖をとれるロケットストーブを作ろう!(後編)
\意外と簡単だった!ロケットストーブのつくりかた/

さてさて、前編にて、もう作りたくてたまらなくなってしまったロケットストーブをつくりたい”けもの”になったところまでお届けしました。
今回は、本当の(?)作りかた、実際にロケットストーブを作ったようすをレポートします。
<技術面>
さて、ここからは実際に作った様子をレポートします。
作り方のサマリは以下のとおりです。
実際作ってみて大変だったのは、②だけでした。
① 材料・道具を準備する
② 一斗缶に穴を開ける 
③ 管を指して組み立てる
④ 断熱材を流し込む
⑤ (任意)ふたをつける/一斗缶を積み重ねる
①~④でできるものが下記の写真のものです。
① 材料・道具を準備する
〔材料〕
・ 一斗缶(ペール缶) 1個 ※調理する場合は2個
・ 煙突T字、L字、I字 各1個づつ 
・ パーライト(土壌改良材)18ℓ
・ 断熱アルミテープ
一斗缶以外はホームセンターで購入しましたが、3000円程度だそうです
(サントスさんに買ってきてもらってしまいました! ←!)
〔道具〕
・ 鉄用はさみ ;よく切れるのが効率がいいです
・ とんかち
・ くぎ
・ 皮手袋  ;軍手だと金属の切り口で破れる可能性あり。ホームセンターで300円ぐらい。
準備できたら、作業前に完成のイメージを描きます。
管をカタカナの『ヒ』をひっくりかえしたような形で一斗缶に刺すイメージです。一斗缶と管の隙間に断熱材にするパーライトを流し込まれます。
② 一斗缶に穴を開ける
一斗缶の側面に、管が入る穴をあけます。穴をあける位置は下から3センチぐらいのところです。断熱材が管を包み込むのに十分な高さです。管を定規にして○のしるしをつけます。
つけた印の真ん中に釘を打ち込んで小さな穴をつくります。ここから金属用はさみの歯をいれます。
穴からはさみをいれて、四方に切り込みを入れていきます。切り込みを○しるしのところまで拡げていきながら切り込みも増やしていきます。
③ 管を指して組み立てる
切り込みを内側に折り込んだら、T字の管を挿していきます。もし入らなかった場合は、トンカチで穴を広げてください。
続けてL字とI字の管を差し込んでいきます。(下記はイメージ)
④ 断熱材を流し込む
パーライトを隙間に流し込んでいきます。
これでほとんど完成です!
※隙間が気になる場合などに、アルミテープで補強します。
⑤ (任意)ふたをつける/一斗缶を積み重ねる
パーライトはこのままだとこぼれるので、持ち運びを予定している場合は、ふたをつけます。ふたも先ほどと同様穴を開けてかぶせます。
調理を予定している場合、一斗缶をさらに積み重ねて網や五徳を乗せるようにしたほうがいいです。
同じ一斗缶の底に穴を開けて管を差し込みます。
※隙間が気になる場合などに、アルミテープで固定します。
わーい!完成です! \パチパチパチパチー!/
肝心の、ロケットストーブの実力とは
ここまではとってもスムーズに行きました!
さてさて本当に暖かいのか?そもそも本当に枝で燃えるのか?実験です。
こんな薪の端っこみたいなものを燃やし始めてみます。
上から薪や枝を入れて、側面の管からマッチなどで火をつけていきます。
しばらくすると・・・
一瞬煙が出ましたが、しばらくすると落ち着いていい感じに燃えてきました。完全燃焼がうまくいくと煙が出なくなるそうです。BBQのとき風下になってむせた経験はあるのですがこれはそんな心配はいらないですね!
沸騰した写真を撮り忘れましたが、たぶん沸騰した!
(ここ大事なのに、満足して昼ごはんを食べに行って戻ってきたら火は消えてしまっていました!)
今度の冬ピクニックのときに使ってみるのでそのときまでお待ちを!笑
というわけで、なまけものがロケットストーブを作って、楽しく暖をとるところまでをお届けいたしました。
みなさんも作りたくなってきませんか?これからの季節、朝のゴミ当番のときなどロケットストーブをさっと出して暖を提供できれば、ヒーローになれますよ!
もし「なまけものじゃないけど、ロケットストーブは作りたい!」という方がいらっしゃれば、ぜひコメント・メッセージをお寄せください!出張ワークショップ、制作などご相談に応じます!(たぶんサントスさんが)
(ささくら)
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