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8月の皮むき間伐と製材してみる会実施のご報告

ちょっと前に告知した公開研究会「皮むき間伐をやってみる会」。予定通り8/9に実施しました。参加したのは研究所メンバーやその友人の5人。

使わせて頂いている山に入り、つるぎり作業などをしながら生育の悪い杉を選んで、皮むきしてみました。

結論から言うと8月だったためか、それとも胸高直径(胸の高さでの木の直径)が30㎝を超えていたから、なかなかうまく皮むきできませんでした。ほどほどには剥けるのですが、5月にレポートした時と比べるとずいぶん剥がれにくい。

森で、木の服を脱がしました
「皮むき間伐」に初挑戦

4人がかりで2時間をかけましたが、4本ほどしかできませんでした。もっともその一番の理由は道具が足らず、同時に作業ができなかったですが…。

そしてそれから10日後。8月後半でも皮むきができるか試しにサントスが一人でやってみたところ、これがぜんぜんダメ。どうも8月では皮むきには遅いようです。

中途半端に皮を剥いてそのままにしておくのもなんだかなぁと思い、急遽目的を変え、これを伐倒。

倒した杉の木を2m程度に丸太ぎりして、製材してみることにしました。

これまた研究所のメンバーと友人にお手伝いいただき、山から引きずり下ろし、軽トラで運搬。道が近い山なので直径30㎝くらいの杉で2mほどに切ってあれば、人力で山から出せました。

そして、氷見市内の家族経営の小さな製材所に持ち込み、製材をお願いします。

さすがに先が3つ股になっていた杉だけあって、あまり木目は美しくないですが、自家消費用としては十分な木材ができました。

2mちょっとの丸太を5本持ち込み、厚さ3㎝、幅はいろいろでOKという形で板に挽いてもらったのですが、合計20枚もの板が一本の杉からとれました。

もちろん伐ったばかりなので水気たっぷり。今、庭で乾燥中です。

自分たちで伐って運んだので、大きな出費は製材代のみ。ホームセンターで買うのと比べると半額以下で板が自給できることがわかり、ちょっと感動。

それにしても身近にこうした製材所があるというのは、地域のたからですね。DIYや兼業林業やる人間にとっては、本当にありがたい存在です。

今回の実験を踏まえ、これから何をやるか? 研究所メンバーや手伝ってくれた仲間らと

愉しい妄想大会を近日開催しようかと思っています。

ぼくのの氷見の森の活かし方研究は、まだまだ続きます。

サントス
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